Withコロナ製品開発 ~ オープンイノベーション 人材育成

進行ステップ、進捗状況; ~ 2021年 2月

★ Stage 1: メンバー検討 ~ 教育プランの作成

とは言うものの(笑)「自分達で作る新しい商品」って、一体どんな「モノ」なのか?... 誰でも悩む所だと思いますが、まさに私達もそうでした... しかし、そこはプロジェクト理念に即し 外部の協力者と一緒に進める のが「未来ビジネス」流です(笑)。今回は 後藤デザインオフィス 様 にご支援を頂きながら「研修会」という形態で『プロダクト・デザイン』の基礎を、当社の若手社員に学んでもらうことにしました。

研修会は全部で 5ステップ から構成されており 構想デザイン ~ 基本デザイン ~ 実施デザイン ~ プレゼンテーション を経て力量ステップアップが図れる優れモノ研修 です!
※ 同様の研修に興味があります方は 後藤デザインオフィス 様 に、お問い合わせ下さい。

★ Stage 2: 研修の実施 ~ デザイン構想

開発テーマは「コロナ禍の新生活に役立つ生活グッズ」を 自分自身で考えてみること でしたが、まさに自分達がそのような環境下にあるためか 消費者として自分を振り返る目線からのニーズ探求 が、それぞれの個性の中に感じられるアウトプット が多かったように思います。

以下にデザイン例を掲載しますが... 開発途中ゆえ「ぼかし」状態です(笑)お許しください...

★ Stage 3: プレゼンテーション ~ 想いを伝える大切さ

研修の最終ステップは「プレゼン」ですが、表現のテクニックよりも(まずは) 想いを伝え・相手に理解してもらう大切さ を感じてもらうことを重視し、実施しました。

プレゼン自体が初めての社員が殆どなので、録画したビデオからも「緊張しまくり表情」が伺えましたが、全員が数か月に渡って取り組んだ『自分デザインの製品』ゆえ、熱い想いが十分に伝わり(身内ながらに)感動してしまいましたが...

プレゼンテーションでは(テーマである)「コロナ禍の新生活」を全員が基本コンセプトに据えており、プロジェクトの今後の進行が大変楽しみに感じられました。また、各自の感想からも「仕事の進め方」に対する意識の高まりが伺われ、ビジネスマンとしての更なる成長にも大きな期待を込めています!

最終成果; ~ 2022年 4月

研修内容に沿って実際の「モノ作り」を進め... 成果を『商品』としてリリースすることが出来ました!

写真は「ふるさと返礼品」のパンフレットですが、2022年4月には(光栄にも)尾張旭市役所に「ふるさと返礼品の紹介」として製品サンプルと併せて展示を頂きました。

詳細は 「成果:製品サービス」 ページにも掲載していますので、併せてご覧下さい!

▲ Page Top

関連 Tech. サイト

★ 協力・コラボ 関連 ★